2018033

箕面桜の家Renovation 完成見学会

箕面桜の家Renovation 完成見学会

箕面桜の家Renovation の工事もほぼ終了です。
住まい手のご厚意により、完成見学会をおこなわせてもらいます。
築41年の古家のリノベーションです。
北向きの既存小住宅を利用してプランニング変更に伴う
耐震補強に断熱性能向上をおこない、
明るく開放感のある空間に生まれ変わりました。

長い工事でしたが、職人さん達の丁寧な手仕事で完成した住まいを
この機会にご覧になって頂ければ幸いです。

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3/10(土)・11(日)10時~16時に完全予約制でおこないます。
ご興味のある方は、弊社宛に電話 072-720-0781 もしくは
メールにてminoh@stock-architects.jp まで、
お問い合わせをお願い致します。
ご気軽にお越し下さい。ご来場お待ちしております。

こちらの古家は弊社不動産事業部にて物件紹介しました。
不動産のご相談やご紹介もお任せ下さい。
株式会社  ストック・リアルエステート

関西・大阪・北摂(箕面・池田・吹田・豊中)を拠点として
建築・住宅設計をおこなう ストック建設設計事務所

20180228

現場に届いた支給材

現場に届いた支給材

箕面市桜の家Renovation  の工事状況です。
工程は前後していますが、現場に届いた支給材について。

私の設計では施工側で手配するには手間が掛かる材料は
供給する業者に私が代理で必要数量を発注して現場に
納材してもらう分離発注をおこなっています。

支給した材料は、住まい手と分離発注を請け負った業者との
直接の支払いになるので、中間マージンが掛らず適正な
価格での提供がおこなわれます。
施工側も材料を仕入れる必要がないので、その分の諸経費が
必要なくなり工事費の圧縮ができます。

支給材-1
造作材は奈良吉野材です。担当はウッドベース

支給材-2
フローリングはカバザクラです。担当は山王

支給材-3
フィルム式電気床暖房は供給先が東亜電機工業社。
製品支給のみで取り付けは現場職人さん。

それとは別に現場大工さんの提案で、キッチンなどの水廻りは
「ヤフオク」で住まい手が直接購入して現場支給しています。
取り付けは大工さんが行っています。
写真のシステムキッチンは住宅展示場の新製品との入替処分品。
国産メーカー品のL=2,700の食洗機付きで定価の1/6の価格です。
今回は支給材でも新たな経験をしました。

工事も佳境を迎えますが現場状況を見学してもらう事が
できますので、ご興味のある方は、ご連絡お待ちしております。

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20180221

階段の向きを変える

階段の向きを変える

箕面市桜の家Renovation  の工事状況です。
プランニングの変更に伴い階段の向きを変えています。
既存の階段は踏面(足を乗せる部分)が浅く、蹴上(一段の高さ)が
高く、踊り場も狭くて回り階段のゆとりのないものでした。

階段-1
既存階段の始まりが車庫に出てきて置くまで車を入れにくく、
玄関側への引き戸も頭が当たる高さしかありませんでした。

階段-2
中2階前にある踊り場が狭く回り階段でした。

階段-3
2階の階段を上り切ったところです。

今回は不便な部分を解消するために下記写真のように
作り替えました。

階段-4
階段の上り始めを左側に変更することによって、階段は
車庫側に出ますが、奥の壁まで後退し、出入りする際も
頭を下げる必要のない高さの引き戸に変更しています。

階段-5
階段の踏面を深く取り、中2階前の踊り場を広げて、
階段を1段増やすことで蹴上も低くなりました。

階段-6
2階の上がりきった部分が左から右側に変わりました。
既存は天袋収納が有った部分です。

階段上部にはトップライトも追加になり、日中は照明が
必要なく明るくゆとりのある上りやすい階段になりました。

工事も佳境を迎えますが現場状況を見学してもらう事が
できますので、ご興味のある方は、ご連絡お待ちしております。

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20180123

進む補強

進む補強

箕面市桜の家Renovation  の工事状況です。
既存家屋の耐力壁量は不足していましたが、
プランニングの変更に伴う構造補強をおこなっています。

IMG_4854
既存床下は土のままでした。

IMG_4855
防湿シートを敷き込み。地面からの湿気が上がってこない対策です。

IMG_4866
コンクリートを打設することによって、床下に湿気が
こもりにくくなります。このあと、防蟻処理をおこなっています。

IMG_4951
今回の工事は必要耐力壁の3割増しの補強をおこなっています。
2階にリビング・ダイニング・キッチンを移して、
広がりのある空間へ変更するため既存壁と柱を撤去しています。
柱を抜いた部分の梁を補強しています。

IMG_5064
結露により傷んでいた壁下地と柱を撤去して、壁下地をやり替え
柱を入れ替えました。このあと筋違いにプレートを取付けています。

傷んでいた部分を撤去してやり替えと補強が進むごとに
古家の臭いもなくなってきました。
工事中の現場状況を見学してもらう事ができますので、
ご興味のある方は、ご連絡お待ちしております。

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20171216

屋根を葺き替える

屋根を葺き替える

箕面市桜の家Renovation  の工事状況です。
大工さんは天気をみながら外部、内部の解体と
補強をコツコツと進めています。

既存家屋の屋根は瓦葺きでした。
プラン変更に伴い、瓦を撤去して板金に葺き替えています。
瓦を撤去することにより、屋根重量が軽減され
構造補強にも有利に働いています。

屋根-1
瓦を撤去後に既存野地板の上に薄べニアを張りました。
野地板の隙間が多く、既存野地板が仕上げになるため大工さんが
隙間が気にならないように気を利かしてくれました。

屋根-2
薄べニアの上には透湿シートを張り、垂木を流して
その上に断熱材を隙間なく敷き込んでいます。
屋根は外断熱になるので、熱気が室内に届きにくくなっています。

屋根-3
断熱材を敷き込んだ後、野地合板にアスファルトルーフィングを張り
新たに板金に葺き変えています。下地にはルーフィングと透湿シートが
あり2重の防水対策を施しています。棟部分には通気層の出口があります。

屋根-4
屋根の通気層の空気の入口は軒先になります。
写真の断熱材と野地合板の隙間が通気層になり、棟部分から
空気が抜けるようになっています。屋根面に熱気が溜まりません。

屋根-5
棟換気の板金も取り付き、屋根工事は終了。

古家には瓦下には断熱材がなく、2階は暑く、寒い部屋でしたが、
屋根を葺き替えることによって、断熱性能、耐震が向上しました。

古家の補強方法やプランニングの変化など随時、
現場の状況を見学してもらう事ができますので、
ご興味のある方は、ご連絡お待ちしております。

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