寒くても進む現場
大阪北摂地域の豊中市にて池を眺める家の工事状況です。
年末から寒さが続きますが、年明けはより寒さが厳しくなり
現場をウロツキ回っても体は温まりません。
そんな厳しい中でも現場の職人さん達はキビキビと作業を進めています。
ブラックチェリーのフローリングの下には
電気フィルム式の床暖房を敷設しています。
大工さんが加工しているのは階段の側桁(ササラ桁)です。
樹種はホワイトオークです。
床暖、材木は現場へ材料支給をしている分離発注です。
一番寒い時季ですが、もう少し工事は続きます。
現場の職人皆さんご苦労様です。
竣工写真がこちらにてご覧になれます。
建築・住宅設計をおこなう ストック建設設計事務所