住宅ローンの斡旋
住宅を建てる費用はどのように用意されますか?
設計相談が始まる時点で確認します。
自己資金で工面される住まい手には
支払回数のタイミングと金額の説明で済みます。
融資を利用される場合はいくつか問題が有ります。
まず自己資金の割合など資金計画を確認します。
設計相談から引き渡しまでは1年程の時間が掛かります。
その内、工事期間が5か月間ですが
弊社では中間マージンが掛からずに適正な価格で
クライアントへ工種や素材を工務店を通さずに
直接供給する分離発注を行います。
工期内にその分離発注の支払いが発生します。
住宅ローンを利用される場合は融資が実行される
タイミングは竣工時になります。
住宅ローンが実行されるまで工事期間中の支払いを
待ってくれる業者や工務店はありません。
自己資金が少ない場合はフラット35を斡旋します。
中間融資を利用できるので分離発注の支払いも
その都度おこなえます。
今回の住まい手は工務店の着手金と分離発注の支払いが
自己資金で用意でき残りの工費を住宅ローン利用されました。
弊社では住宅ローンを斡旋できる銀行が数社あり
今回はりそな銀行ローンセンターでお世話になりました。
優遇金利での返済になるので利息が抑えられます。
住宅ローンは出来上がっている建物を購入するには
使いやすい融資ですが設計事務所に相談されての
家造りの場合は資金計画で融資を利用する場合は
融資の流れが分からなければ実現が難しくなります。
弊社では建設費用だけでなく、その他諸経費を含めた
総費用の資金計画や不動産紹介まで対応できます。
お気軽にご相談下さい。お待ちしております。
宝塚市・西宮市・芦屋市・神戸市の阪神エリアを中心に
理想の空間を実現するストック建築設計事務所