大寒の頃に煙突掃除

一年のうちでもっとも寒い頃です。明日は暦の上で大寒です。
毎年この時期に拙宅の薪ストーブの煙突掃除をおこないます。
STOVE LIFEもこの時期がシーズンの折り返し地点です。
冬至から1ヶ月ほど経ち、太陽の光も力強さを取り戻してきた気がします。

11月頃から火入れをおこない、この時期は朝から18時間ほど
薪ストーブは働き続けています。
現時点での煙突内にこびり付いている煤を落したのが下の写真です。
薪ストーブは ヨツールF220を使っています。

大寒の頃の煙突掃除-1

沢山の煤が落せました。屋根の上の煙突トップも掃除をおこない
次回の掃除はシーズン終了時になります。
この1ヶ月、一番永く使う時間を良い状態に保てます。

薪の確保や煙突掃除など手間が掛りますが
包み込まれるような暖かさにはかないません。

この時期であれば、拙宅で薪ストーブの暖かさを体感できます。
取り付けのこと、メンテナンス、費用のことや簡単な相談など
薪ストーブを検討されている方はお気軽に声をおかけ下さい。

大寒の頃の煙突掃除-2
photo Y.Hirai

関西・大阪・北摂(箕面・池田・吹田・豊中)を拠点として
建築・住宅設計をおこなう ストック建設設計事務所