仲哀天皇陵の堀端に建つ住まいは、北向き角地の厳しい条件の中でも、
家事動線と落ち着いた暮らしを両立させた計画である。
1階に個室、2階に主空間をまとめ、
北側に階段を置くことで道路からの視線と騒音を緩和。
南側はコートを設け光と風のバッファゾーンとし、
浴室から続くバスコートや子供室の外部空間としても機能する。
2階LDKからは御陵を望み、吹抜けとロフトが広がりと家族の気配をつなぐ。
ロフトの窓はルーフバルコニーへ続き、休日の憩いの場となっている。

■建設地:大阪府藤井寺市 ■用途:専用住宅 ■構造:木造在来工法 ■階数:地上2階建て ■敷地面積:131.62m2 ■建築面積:58.25m2 ■延床面積:114.46m2

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