「No potato of name」観てきました 

「No potato of name」観てきました。
新聞記事にてこのグループ展を見つけ、気になっていました。
週末、再度この記事を見直すと開催が9/7までと、
入場無料(この文字に弱いです)が目に留まり、
すぐ支度をして会場の神戸アートビレッジセンターに向かいました。

拙宅からは一時間弱で最寄の新開地駅に到着。
独特の雰囲気のある街並みを抜け会場に入ると
いきなりの3人の作家の作品が目に飛び込んできました。

まずはゆっくりと各作家の作品と会場構成を観覧。印象として 「・・・・・」
次にポートフォリオに目を通し、もう一度全体を見直す。同じく 「・・・・・」
自分には作品の理解力が無いのかぁと思いながら帰宅。
電車に乗りながらも、グループ展のことが頭から離れず、
夕食後、お風呂に入りながらも考えていたところ、ようやく気づきました。

目の前にある作品を理解しようと思って何度も観ていたのですが、
その作品の着眼点を考えると解ってきました。
物を削る行為による作品、言葉にならない言葉など、
会場の作品を思い返すと、秀逸です。
その場で閃きがあれば良かった !!(惜しい)
自分の考えなのでピントが外れているかもしれませんが
この経験はハマリそうです。

今後もいろんな企画展には積極的に足を運ぼうと思います。

関西・大阪・北摂(箕面・池田・吹田・豊中)を拠点として
建築・住宅設計をおこなう ストック建設設計事務所